人一人の、一つの想いに対する深さと重みの抽象が反映された作品。無機質な中にも体温を感じる作品となっている。真ん中の丸は心、心の目の表現。 正方形 100×100(mm) アクリル絵の具、メディウム

その言葉を言う資格が本当にあるのかを自身に問う作品。芯の維持の抽象。 正方形 100×100(mm) アクリル絵の具、メディウム

「少しでも生きていてほしい」と、死んでしまいそうな友人に対して願って描いた作品。エゴ、痛み分け。色彩はあの世とこの世の境目のイメージ。 200×300(mm) アクリル絵の具

その命で何を感じ、何を残していくのか。何を感じて生きていくのか。それを魚のような生き物が問うてくる作品。 たくさんの命と自分の命を感じながら生きていたいという願い。 正六角形 110(mm) アクリル絵の具、ボールペン、メディウム、ビーズ、透明ボンド

龍の鱗の大きな一枚。 正六角形 110(mm) アクリル絵の具

自分の中の純粋と向き合った作品。魚の形をした『純粋』が、体内で大きく飛び跳ね飛沫をあげる瞬間を感じ取った色と線画。周りに描かれてあるのは赤血球、白血球や血小板、細胞のイメージ。 正三角形 400(mm) アクリル絵の具、筆ペン、ボールペン、チップ

時間が伸びたり縮んだりする感覚を表現したもの。 「タキサイキア現象」「スローモーション知覚」とも呼ばれ「感情によって時間の進み方に変動が生じる現象」とされているらしいです。 感情の可能性を宇宙と無機質な目の中に落とし込んだ作品。 正三角形 295(mm) アクリル絵の具、メディウム、透明ボンド、シルバーパーツ

友人から「制作する時間を死ぬ気で守って！！」と激励され、その言葉から生まれた作品。 制作する時間、自分と向き合う時間を守っているモフモフの生き物、この生き物は私自身でもありその友人でもある。 制作する時間を真ん中の抽象立体として表現しています。 420×298(mm) パネル、アクリル絵の具